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2013年9月24日 (火)

パピリオのアウトドア日記(晩秋のカムイミンタラ)Vol1

2013年9月21-22日 天候 晴れ   Vol 1(1日目)

大雪山縦走  1日目 (層雲峡-黒岳-黒岳キャンプ場)
 

9月21日 黒岳石室サイドのキャンプ場 泊 
  


7月以来久々に紅葉に合わせ大雪山の山に登る事になった。今回はメンバー8人で黒岳キャンプ場に泊まり翌日はお鉢平から稜線を抜け愛山渓温泉に下山する計画である。前日に札幌より車を飛ばし前泊、翌日(21日)7時に層雲峡ロープウェイ乗り場に集合の予定で朝5時30分にスタート、縦走なので公共の交通機関が無い愛山渓温泉に先に仲間の車2台を登山口に置き層雲峡に集合する。
天気は晴れ風が強いのが気になる、山頂の気温は3℃だ、泊まりの縦走で60Lクラスの大きなザックに、それぞれ分担してテント・食料・シュラフなどを入れで膨れ上がって15Kg~20Kg程度の重さになる。
7:30分ロープウェイでスタート・リフトに乗り換え登山口から黒岳(1,984m)を目指す。


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黒岳 山頂駅 (リフト代金:片道1,000円)

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カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)

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エゾオヤマリンドウ

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エゾオヤマリンドウ(白花)

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五合目の先がリフト乗り場

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ここから7合目登山口までリフト(400円)を利用する

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リフトより黒岳が見えてきた

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七合目登山口(約1400m) AM7:40分スタート

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チシマヒョウタンボク(赤い実が瓢箪のように見える

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八合目よりマネキ岩が見えてきた、紅葉の登山道が
心地良い


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八合目(1,600m付近)の斜面の紅葉が眩しい

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ウラジロナナカマドの実、葉は落ちている!

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登山道を重たいザックを担いで頂上まで1時間
40分


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九合目(1、800m付近)の斜面

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1リンのイワキキョウ 風が強くなり多くの人が下山
してくる。


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10:00 頂上着 風速25m小石が飛び立って居られない
この写真1枚撮り30秒で石室へ向かう


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暴風の中、黒岳石室が見えてくる

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凌雲岳を正面に黒岳石室に向け下る(1900m付近)
3日前に降った初雪は消えていた。


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黒岳の岩場の斜面を下る、紅葉はウラシマツツジ

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黒岳石室着、かなりの人が居るが中で休憩中宿泊料はお一人
一晩2000円です。常時、管理人が居て対応してくれます。
売店もあり麦酒350mLを5本購入1本500円でした。
ザックのビールが重たい方は1万円札を持って来ればOKです。
旭岳から一人で縦走してきたOL風の山ガールが居ました
ザックの横にビジネスバックをぶら下げていたので声をかけた
ザックが小さくて荷物が入らなかったらしい!神奈川の秦野市
から来たと言っていた。

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強風の中、何とか8人用のエスパースを設営、利用料金
は一人500円X8人だった。(トイレ利用協力金含む)
今日はここに宿泊する。


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左の三角屋根がバイオトイレ、オレンジは水タンク
加熱して調理に使う事ができます。


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時間があるので北海岳方面の散策に小型の
サブザックに必要な物だけ詰めて出かける
2000m付近の斜面が色付いている。


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赤石川の源流、流星の滝・銀河の滝の水源である

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赤石川への登山道ウラジロナナカマドの赤が綺麗

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赤石川の支流を渡る

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ミヤマリンドウがまだ綺麗に咲いている

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赤石川支流の登山道脇の万年雪消えることは無い

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赤石川と万年雪をバックに記念撮影

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ミヤマリンドウ、このまま雪に埋もれるかな?

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お鉢平方面の紅葉、晩秋を感じる風景

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お鉢周りの登山道の紅葉、チングルマの赤い
じゅうたんが広がる


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お鉢方向の斜面の紅葉、緑に見えるのはハイマツ

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真っ赤なウラシマツツジの紅葉

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キャンプ場より桂月岳(1、938m) 北海道を旅行した
近代日本の詩人、歌人俳人、大町桂月の名前が由来
中央の草色のテントが我らのテント、キャンプ地では
一番でかいテントでした


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桂月岳より凌雲岳方面の紅葉、所々に残雪が白く残る

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桂月岳より黒岳山頂、ここから見ると絶壁の山だ


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桂月岳のコケモモの赤い実が美味しそう、ジャム
が出来ます。ここは採取禁止エリア!!


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桂月岳より黒岳石室とキャンプ地、夕方16時にはテントの
花が咲き空きスペースは無くなった。
間もなく閉ざされ来春まで黒岳石室も無人となる



夕食はラーメンと野菜と肉の煮込み鍋、話が弾みアルコールも入り
20:00時にはシュラフに入った。
夜半にはマイナス5℃まで下がったが8人で暖かく寝られた。



2日目・9月22日(日) 黒岳キャンプ場~愛山渓温泉  Vol 2 へ続く

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コメント

お疲れ様でした(^^)/

今年の大雪山は一際美しく彩られていると聞きましたが、とても紅葉が素晴らしいです!
何百メールにもわたって広大な斜面に赤や黄色やオレンジ色に彩った様はさぞや見応えもあったでしょうね(*^ー゚)b
お鉢平の紅葉もお見事ですし、紅葉の登山道を歩かれてメチャ羨ましいです。
リンドウの青紫が色鮮やかですし、ウラシマツツジの赤が対照的ですね♪
実りの秋のコケモモ♪ジャムだとどんな味?甘酸っぱいのかな~?
真っ白な可愛いチングルマが赤に染まり、1シーズンに2回も美しく命の限り楽しませてくれるなんて愛おしくさえ感じます♡
無限にさえ思えるほど大きく広がる山野のお写真を拝見していると気持ちがよく心が開放されます(人´∀`)
山っていいな♪時を忘れていつまでも眺めていたくなる。不思議ですね。。
デッカイ道~大雪山♪
その大きな山の懐でのびのび??人の温もりで暖かな夜を寝て夜明けを迎えるなんて最高ヽ(´▽`)/
テントも12張かな?一際大きくて目立ちマス(笑^∀^)
風も強く、気温も低く、重たい大きなザックを背負い、厳しい大自然の中で秋を体いっぱいに大満喫♪
お仕事もお忙しいので続きはごゆるりと~でも忘れないうちにお願いしますヾ(o´▽`o)ゝ

トンボさん

久々の本格的な山歩きで筋肉痛です、紅葉も1500m付近が一番でそれより上部はもう終盤でした強い下が降りると変色してしまいます。
お鉢平の入り口tまではこの時期は銀座通りです、更に奥まで踏み込む人はそれなりの人たちになります。
雪渓の渕ではではまだ春の花が咲いてました、高山地帯は赤や朱色が多いですが広葉樹林は黄色が多く、ハイマツは緑で3色のコントラストが見事です。
コケモモは秋高山の代表的な果実です、ジャムの他、焼酎に漬けたりもします、酸味があり美味しいです。
最後まで残るのが リンドウの花です、そのまま雪の下に埋もれてまた来年には花を咲かせます。
花の時期の大雪山が一番好きですが、晩秋の大雪山も綺麗です、重たいザックに凍てついた登山道を歩くには少し経験をつまなければ無理かな?
テントも沢山あり暗いと固定ロープにつまずく事があるほど隙間無くビッチリ張ってました。黒岳の石室も10月の第一週目には閉めて長い冬に備えるようです。
今度、大雪山に訪れるのは、来年の初夏の頃かな?元気で歩ける内は毎年行きたい大好きなフィルドです。

こんにちは。こちらに初めて書き込みます。
強風の中、無事に縦走されてよかったです。途中、神奈川の山ガールに会ったとか。
秦野は結構近い場所なので親近感を覚えました。
花々も紅葉も美しいですね。本当に毎回気持ちが洗われるようです。北海道はもう晩秋の様子があちこちにみられやはり早いな~と思いました。山の上での食事や語らいは体験したことがないのでわかりませんがでもとても興味をそそられます。いいな~と
思ってしまいました。
次はも楽しみにしていますね。

ココアさん  こんOOは!!

コメントは初めてでしたか、台風なみの強風で立っているのもやっとでした、泊まりでなければもう帰ろうと言う所でした。
神奈川の山ガールは羽田から旭川空港経由で来られたようでした。 秦野の近辺の山にも登ってると言ってました。
花もまだ少し鋸ってましたが紅葉は1700mより上部はもう終わりですね段々と下に下がって来て、札幌だと10月中旬頃です
山の上でのテント泊まりは楽しいですよ、酒を飲み食事をして寝る「良く同じ釜の飯を食べる」と言いますが、お互いに信頼感が生まれますので良いです、テントは寒そうですが車に寝るよりは暖かいし快適に眠れます。

これもまた美しゅうございました。
リンドウ、ナナカマド、そしてチングルマ、どれも秋まっさかりですね。
標高が高くなるにつれて、きっと赤がどんどん強くなるのでしょうね。
ウラシマツツジの紅葉はまるで花がさいているみたいですよ♡
でも葉っぱが赤いだけですよね。
赤石川と万年雪の写真は、パピさんですか。
どなたかにとってもらったのかしら。
仲間とのぼって、この美しい感動を語り合えるのも、山登りの楽しみかな。
写真を見ながら、ひんやりした秋の空気の感触を味わいました。

コミクッチさん   おはよう!!

今年、最後の大雪山の縦走でした。天気も良くて最高!一部のお花はまだ咲いていました。高山地帯の植物の紅葉は黄色より赤が多いです。
1700mより上部はもう紅葉も終わっていなした、ラシマツツジの紅葉も強い霜が降りると黒ずんでしまいます。♡
赤石川は層雲峡の流星の滝&銀河の滝の水源の川で2Km下流で断崖から滝になり
落ちていきます。写真は仲間に撮影していただきました。
万年雪なので何時も消えずに残ってます。もう30年以上一緒に歩いている仲間なので気心が知れているので楽しいですよ、やはり大雪山が一番好きな山岳エリアです。

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